マウスピース矯正

着脱可能だから、
いつも通りのお手入れ
マウスピース矯正

マウスピース矯正とは

マウスピース矯正とは
マウスピース矯正
患者さまご自身で取り外しが可能です。歯磨きの際は歯を清潔に保つことが容易です。

マウスピース矯正は、ワイヤーを使う従来の手法に代わり、透明の装置「アライナー」を装着して歯の位置をコントロールします。矯正して歯並びが良くなるのに合わせて、新しいアライナーに交換します。

本当に目立たない!?

マウスピース矯正は透明な矯正装置を着用します。1m程度離れた距離からわかることはほとんどないと思います。マウスピース矯正をしている事を御存じの方が至近距離からよく見たら、装置が判別できる程度です。

いつでも着脱可能なマウスピース

いつでも患者さまご自身で着脱可能なのが最大のメリットです。
お食事を普段通り愉しんでいただけるほか、歯ブラシやフロスをいつも通りできる等のメリットがあります。

歯ブラシでブラッシングするだけの簡単お手入れ

食事中と歯磨き時以外は24時間着けることを推奨しています。
歯磨きの際は、マウスピースは歯ブラシでブラッシングしてご利用ください。

マウスピース矯正に関する Q&A

金属アレルギーでも大丈夫ですか?

透明なマウスピースを使い、金属は使用していません。そのため、金属アレルギーの心配がありません。

難易度の高い症例にも適用できますか?

マウスピース矯正は軽度から中度の症例が対象です。

デメリットは?

マウスピースが着脱可能なため、患者さまが外してしまい、その分治療期間が延びてしまう可能性があります。面倒臭がり屋の性格の方には、お勧めしていません(笑)
また、歯の位置が動くための治療期間が1.5倍程度かかります。

インビザラインの取扱いはありますか?

はい、取り扱っています。
インビザライン®システムは欧米を含む世界各国で140万人を超える患者の矯正治療に使用され、その効果が認められています。

永久歯が生えそろっていない10代の治療も可能ですか?

以前は影響歯が全て生えそろっている患者さまが対象でしたが、現在は犬歯や奥歯が生えそろっていない歯がある方でも治療できます。詳しくはお尋ね下さい。

こんな方におすすめです

こんな方におすすめ

こんな方におすすめ

  • 人前で話す機会が多く、第一印象を重要とするお仕事の方
  • 虫歯が出来やすく、歯のお手入れをいつも通りしたい方
  • 治療期間中の見た目が気になる方
  • 症状が軽度から中程度の方
  • 金属アレルギーの方

歯のお手入れやお食事が普段通りできるのが何よりのメリットです。
ウェディングや大切な撮影を控えた方にも人気のタイプです。
歯並び、歯の噛み合わせは一生物の財産。何十年後のご自身に投資してみませんか?

マウスピース矯正の料金設定

【初診相談】

処置料
¥3,300(税込)

【検査・診断】

処置料
¥22,000(税込)

【マウスピース矯正】

装置料・技術料 処置料
片顎 ¥385,000~(税込) ¥5,500(税込)
両顎 ¥770,000~(税込) ¥5,500(税込)

※使用する装置の種類や治療範囲によって異なります。
※リテーナーなどの保定装置の金額も装置料に含まれています。
※表示価格は全て税抜価格です。

その他の矯正装置について

当院では大きく分けて以下5つの矯正装置を取り扱っています。
初診では、患者さまの症状やご要望・ライフスタイルに応じて、最適な矯正装置・診療プランを提示しています。

表側矯正メタルブラケット
目立たなさ
表側矯正メタルブラケット

従来の矯正装置。
お仕事で見た目をあまり気にしない方、治療期間や費用を抑えたい方にお勧め。

表側矯正クリアーブラケット
目立たなさ
表側矯正クリアーブラケット

表側につける矯正装置は見えますが、ブラケットがクリアーなため、比較的目立たなくなります。

コンビネーション矯正
目立たなさ
コンビネーション矯正

(上)裏側矯正
(下)表側矯正

マウスピース矯正
目立たなさ
マウスピース矯正

着脱可能。
軽度~中度の症例に。

裏側矯正
目立たなさ
裏側矯正

歯の裏側に装置を装着。

目立たない矯正装置3種類を比較

患者さま第一の医療を

完全個室のプライベート空間
同時並列診療はいたしません

患者さま第一の医療を

患者様一人ひとりのご都合に応えるため、同時並列診察なしの完全個室のプライベート空間を守っています。
患者様おひとりにかける診療時間を十分に確保することで、診療の質を高めています。
患者様とドクターのコミュニケーションが充実するだけでなく、ドクターが診療に集中する効果もあります。

患者様の質問には徹底回答
矯正治療の専門医がすべての治療・処置をします

患者さま第一の医療を

患者様の診療において、レントゲン撮影はもちろん、お口の型取りや余剰セメントの除去など、直接患者様に触れる処置・治療は全て専門医が行い、歯科助手・衛生士が代行することはありません。
これは、治療の結果に影響することはもちろん、治療期間の短縮にもつながります。

矯正治療のリスクについて

どのような医療においてもリスクを0にすることはできません。
そのため当院では、ささいな相談でも担当医が聞かせて頂きます。
気になる点やご不明な点がありましたら、担当医までご相談ください。
矯正治療を行う上でのリスクについて(PDF:802kb)